今回は、
小学生連れでトンデミ平和島に行った感想と、
行く前に知っておいた方がいいポイント
をさくっと解説していきます!
コロナ禍の今、思いっきり体を動かすのも難しい状況ですよね。
子どもの有り余る体力をもっと使わせてあげたい・・
引きこもってばかりで体が硬くなってきた・・
ストレス発散に体を動かしにいきたい!
そんな家族やカップルにぴったりの施設、トンデミ。
大人も子どもも、トンデミで目いっぱい楽しんじゃいましょう!
2020年12月に実際訪問した感想をもとに、進めていきますね。
今回の参戦メンバー(3人)
・運動好きだけど運動神経は△の小3・小1女子の2人
・普段は全く運動していない30代母😵
この記事を読んで分かること
トンデミ平和島の入場料に割引はある?
事前予約はして行ったほうがいい?
服装はどのようなものがふさわしい?
トンデミ平和島へのアクセスはしやすい?
小学生低学年でも楽しめる? など
それではいってみましょ〜!
アクセスは?駅からのワンコインバスが楽チン!
トンデミ平和島 基本情報
- 所在地 〒143-0006 東京都大田区平和島1丁目1-1
-
- 営業時間 10:00~21:00 / ※不定休
電話番号 03-6404-9935
トンデミ平和島は平和島ボートレース場の隣にある施設です。
ボートレース場にはトンデミのほか、「ビックファン平和島」というショッピングセンターが併設されています。
徒歩よりもワンコインバスに乗ろう
トンデミへは平和島の駅から徒歩15分ほどかかってしまうので、
ビッグファン平和島行きのワンコインバス(1人100円)に乗って行くと便利です。
バス停は平和島駅を出て左折、セブンイレブンを左折してすぐのところにあります。
見た目は普通の京急バスですが、ワンコインで乗れます。
10分おきくらいに来ていたので、待ち時間もほとんどなく、とても便利でした。
バスを降りると後方にトンデミが見えます。
左手に進み、エスカレーターを登りましょう。
到着です。
まずは会員登録。靴下がもらえる。
トンデミに到着したら、受付へ向かいましょう。
ネットから予約してある方は予約者の列、当日券の場合は当日券の列に並びます。
初めてトンデミを利用する方は、必ず利用登録が必要です。
登録には550円かかります。
(保護者利用のみ、キッズエリア利用のみの場合は対象外です。)
登録をスムーズにするために、事前にネットから
を済ませておくと便利ですよ。
登録がおわると、
・トンデミの会員カード
・トンデミオリジナルソックス
の2点がもらえます。
このソックスはトンデミ内のトランポリンで遊ぶ際、必ず履かなくてはならないものです。
再び来場する際には、会員カードとともにこのソックスも持っていかないと、その場で買わなくてはならなくなりますので、ご注意を。
トンデミの料金は結構高い!割引・クーポンは公式サイトをチェック。
トンデミの利用料は
大人3000円➕初回登録料550円(利用時間120分)
と、結構かかりますよね。
できれば割引を利用したいと考える方も多いのでは。
2020年12月現在、割引サイト等でのトンデミの優待は見つけることができませんでした。
公式サイトでは期間限定で割引情報がupされている場合があるので、
必ずチェックしてから出かけるといいでしょう。
※トンデミ公式サイトより引用
私が訪問した時は、公式サイトの割引情報以外に、現地で実施している割引がありました。↓
ちょうど3人で利用したいと思っていたので、喜んで割引価格で入場させてもらうことにしました。
紹介カード利用で500円OFFのサービスもある
登録の時に登録カードと一緒にもらえる紹介カード。
これを使えば、紹介者も紹介された側も5人まで500円割引になります。
メルカリ等のフリマサイトでも売っているようです。
※メルカリ登録まだの方、紹介コードEENNKVで500ポイントもらえます!
幼児連れで行っても楽しめる?費用は?
キッズエリアで子どもを遊ばせるだけなら、登録料はかからないのですが、
(幼児1名2時間850円、保護者1名600円)
幼稚園児連れで
小一時間遊ばせるご家庭限定かな
という印象です。
(キッズエリアはそこまで広くありません)
平和島近辺の方以外はなかなか難しいかなと思いました。
予約は必要か
トンデミは入場時間が10時から19時までの1時間おきと決まっています。
もし入場予定時間が決まっているようなら、予約して行くのもいいでしょう。
来場の前日までにWeb予約すると、希望時間に遊ぶことができます。
予約なしでも利用できますが、長期休みや土日祝日等混雑する可能性があり、長時間待ったり利用できない場合があるそうです。
私たちが伺った日曜日の昼過ぎは特に人が多いということもなく、スムーズに当日券で入場できました。
トンデミのサイトから予約は可能ですが、
入場料は前払いしなければならず、
AmazonアカウントからAmazonペイでの支払いとなることは
注意が必要だと思いました。
トンデミに行くときの服装は?
トンデミには運動しやすい格好でいくことがおすすめです。
クライミングをするので、露出が多い服やスカートは基本的にNG。
館内には更衣室もあり、体操着などを持っていけば着替えも可能です。
汗をたくさんかくので、持っていける方は持っていった方がいいと思います。
私たちが伺ったのは冬場だったので、上着で厚着をして、中には運動しやすいスウェットパンツと長袖のコットンプルオーバーを着て行きました。
長袖でハイネックだったので、さすがにトランポリンを飛んでいたら汗まみれになっていましたが(^◇^;)
入館1時間から30分前までに行くと遊べる
トンデミ平和島には、一階に入館1時間前になると遊べるスペースがあります。
バンダイナムコ製のゲームで遊びたい放題。
私たちの行った時には、
ホッケーゲームや、
もぐらたたきのようなライトを消していくゲーム、
敵を倒す系のシューティングゲームがありました。
コロナ前はもっとたくさんあったようですが、
この三つしか今はないようなので、
入館1時間前に行くと飽きる可能性があります。
30分前くらいにいくのがちょうどいいでしょう。
館内で120分+入場前に30分で賞味150分程度遊べるので、お得ですよね。
コロナ対策は万全か
2020年12月、コロナが猛威を奮っている現在、
トンデミ館内のコロナ対策はどうなっているのでしょうか。
まずは来場者のコロナ対策の注意点です。
来館時には体温測定、
館内ではマスク着用が必須となっています。
スタッフさんたちは
1時間〜2時間おきに遊具の消毒を行なってくれているようです。
訪問時は、
ヘルメットなどの直接体に触れる器具の消毒は徹底している様子でした。
クライミングやトランポリンなど大きな設備はそれほど頻繁には消毒していないようでした。
お客の入れ替え時に拭いているのかもしれませんが、遊具を触ったら、念のためその都度アルコール消毒をした方がいいかもしれません。
遊具のそばのテーブルや下駄箱の上にアルコールが設置してありました。
気になったらすぐ消毒をして遊びましょう。
ランチはビッグファン平和島のフードコートで。
トンデミは、ビッグファン平和島というショッピングセンターからすぐのところにあります。
ビッグファン平和島には、ジョナサンやロッテリアなど家族連れでも気軽に入れるレストランも充実しているので、食べる場所には困らないでしょう。
駐車場もあるので、車で来られる方はこちらに車を停めることもできますよ。
(駐車料金30分無料、以降30分ごとに300円)
トンデミはどんな人におすすめ?年齢層は?
トンデミの公式サイトには小学生が遊んでいる様子が写っている写真がたくさん掲載されていますが、
実際行ってみると、子どもはそんなに多くなく、
大人のカップルやグループが多かったです。
見たところ、20〜30代くらいの方が多い印象でした。
これから詳細は下記にレポートしていきますが、
実際に行ってみたところ、
トンデミでは、
子どもから大人まで、
運動音痴から運動神経抜群の方まで
大いに楽しめると思いました。
ですので、大人で運動が得意、運動したいと思っている方以外でも、
小学生でクライミング等の経験がない方等、遊びたいという気持ちさえ有れば楽しめると思います。
小学生&母でトンデミ体験レビュー!
効率的なトンデミの回り方
受付が終わったら、入場時間になるまで1階のスペースで遊びます。
一階にしか出口がないので、帰りは必ず一階に寄らなければなりません。
というわけで、一階のロッカーに荷物を預けます。(無料)
ロッカーの中には、ビニールの手提げが入っており、貴重品等の持ち歩きに利用できるようになっています。
入場前スペースで遊んだ後、まず向かったのは、
ゴーカート。
そんなに長いコースではないので、5分程度遊んだら飽きます。
バーチャルの運動ゲーム。
ゴーグルなどを使わないのでコロナ禍でも安心。
リングフィットのようなゲームでした。
人間ピラミッド。
これは地味にハマりました!
様々なポーズで写真を撮っていき、それをどこまで積み上げられるか競うゲームです。
お次はロープウォークに挑戦!
ヘルメットと命綱もつけてもらって、気分は探検家です。
地上3メートルくらい?の場所を綱渡りで進み、最後はターザンロープで戻ってくるコースです。
大人の私も挑戦してみましたが、ターザンロープは病みつきになる爽快感!
小さい子は命綱の移動が難しいため、できれば手伝ってあげたほうがスムーズに進めると思いますが、
小学校一年生でも一人で問題なく行って帰ってこれました。
お次はクライミングへ。
垂直の壁で、かなり高さがありますが、命綱をつけているので小さい子でも安心して登れます。
ボルダリングのスタジオは数あれど、その点ではトンデミに行く意味があると言えるかも。
とにかくボルダリング初心者にはありがたい設備です。
トンデミにはたくさんのボルダリングウオールがありますが、一番初心者向けのなのが、一番奥にある「ジャングルジム」。
運動があまり得意でないうちの子でも登れました。(ついでに私も)
どれだけ早く壁を登り切れるか競う「スピードクライム」にも挑戦。
小1女子で5分くらいかかりました。
慣れてきたので、二人で透明な壁を登って行くのにもチャレンジ。
バーチャルな仕掛けのあるクライミングもありました。
これは壁もそんなに高くなく、小さい子にはぴったり。
奥の方には、上級者向けの特殊な壁面も。
命綱がついているとはいえ、高いところがそんなに得意ではない私たちは遠慮しました😅
エスカレーターで二階へ。
キッズエリアのみの空間となっています。
写真がNGだったので、公式サイトの画像をお借りしました。
身長制限120cmまでということで、幼稚園児が体を動かすのにちょうど良いアスレチックがいくつか設置されていました。
そこまで広くないので、親の目も行き届きやすそうな環境でした。
二階はスルーして、3階へ。
目に入ってきたのがエアーランのコーナー。
二人で挑戦です。
コロナ以前はボールプールの中をかき分けて進む等の仕掛けがあったようですが、今回は無くなっていました。
早く走ってタイムを縮めることは推奨されておらず、
大人なら35秒・子どもなら45秒ちょうどのタイムを目指そうという目標設定がしてありました。
もしジャストのタイムが出たら、一階にあるバーティカルスライダーの無料券(500円相当)がもらえるということでした!
トランポリンエリアでも、コロナ対策と思われますが、大量のスポンジが置いてあるトランポリンは閉鎖されていました。
代わりにトランポリンの上で縄跳びができるようになっていました。
トランポリンを飛びながら、バスケットゴールを決めるのはなかなか難しかったです。
ちょっとやっただけで汗だくになりました。
トランポリンの上でドッジボールができるようになっていました。
グループでやったら楽しそう!
トンデミのトランポリンを飛んでみて驚いたのが、その柔軟性。
家にトランポリンがあり、飛んだことはありましたが、感触が全然ちがいました。
柔らかいので慣れるまで少し注意が必要かもしれません。
慣れてしまえば、市販のトランポリン以上の浮遊感を楽しめると思います。
最後は、たくさんのトランポリンを渡り歩いてご満悦の子どもたちでした。
※トランポリンエリアでは帽子・メガネを外さなければなりません。
【アソビューで予約】トンデミ以外のボルダリング施設を割引価格で楽しめる
トンデミの割引は今のところ公式サイト以外にはでていませんが、
レジャー施設をお得に楽しめる予約サイト「アソビュー」には都内のお得に楽しめるボルダリング施設がいっぱい。
是非一度チェックを!
まとめ トンデミ平和島はアクセス良好・設備も充実。家族やカップルのレジャーにぴったり。
コロナ禍でも安全な場所で元気に体を動かしたい!
という方に是非おすすめの室内アスレチック、トンデミ。
初心者のクライミングデビューにも最適、かつ、上級者も満足できる充実した設備は魅力的でした。
手軽にスポーツを通して非日常を味わえる感じがなんとも新鮮でした。
今回制覇できなかったアトラクションも、次回はまたチャレンジしたいと思います。