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【子供のアトピー肌にも】キュレル モイスチャーバーム

更新日:

 

 

キュレル モイスチャーバームに出会って1年超が経ちました。

顔にも身体にも使える優れもの。

親子でずっと愛用しています。

 

モイスチャーバームとの出会いの経緯はこちら↓

【乾燥ムケムケ肌も治る!】キュレルのモイスチャーバーム【全種類試した私がオススメ】

 

毎日たっぷり使うので、スペアをたくさん買ってあります。

気がついた時にすぐ使えるよう、

・洗面所用

・リビング用

・持ち歩き用

など、目につくところに置いています。

乾燥が気になる秋冬シーズンには特におすすめの使い方です。

 

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キュレル  モイスチャーバームは子どものアトピー肌にどれだけ効くのか

 

大人に比べ、子どもの肌は薄くて弱いため、乾燥しがち。

乾燥した肌が荒れて、アレルギーの原因物質が体内に入り込み、アトピー性皮膚炎になる子も多いですよね。

 

うちの子どもたちも例に漏れず、乾燥肌でアトピー肌。

 

これまで何度も皮膚科にかかり、ステロイド薬と保湿剤を処方されているのですが、ちょっと良くなってはまた掻き壊してぶり返す、のくり返し。

なかなかきれいな肌に戻りません。

 

ステロイド薬も、皮膚が分厚くなるなどの副作用も気になるし、子どもには何度も使用したくないのが親心ですよね。

 

そんな時、目に止まったのが私が愛用していた キュレル  モイスチャーバーム。

 

処方される保湿剤をも凌駕するであろう、保湿力の高さに日々驚かされていたので、

このモイスチャーバームを毎日たっぷり塗れば、もしかしたら子どものアトピー性皮膚炎も良くなるかも・・!

と思い当たり、早速実践してみることに。

 

「子どものアトピー性皮膚炎、ステロイドを使わずにどこまで治せる?」

とお悩みの方の参考になれば幸いと思い、記事に経過をまとめてみました。

 

キュレル  モイスチャーバームだけで子どもの肌荒れ治療・実践記

 

 

 

治療前の状態です。

かき壊しがひどく、血が滲んできてしまっています。

 

本来は、ここまでの状態になるとステロイドを使うのですが、今回はキュレル  モイスチャーバームのみを使って直していきます。

 

 

片腕に使うバームの量はパール粒大くらい。

たっぷり使っていきます。

 

 

翌朝の写真。↓

 

 

患部は少しだけ乾燥が和らいだかな?程度の変化です。

まだ全然治ってはいません。

 

3日間くらい続けていたら、だんだん傷がかさぶたになってきていましたが・・

 

 

 

治ってきたかなというところで、また夜中寝ている間に掻いてしまい、かさぶたが剥がれてしまいました。

 

 

気長に塗り続けていたのですが、1週間ほど経っても良くなったりまた傷ができていたりで完治には程遠いように感じていました。

 

 

やっぱりステロイドじゃないと無理なのかなあ。

そう思っていた矢先・・

 

 

2週間後、目に見えて回復の兆しが。

 

キュレル は安全性のある原料でできており、子ども自身が気づいた時や、かゆみを覚えたときにすぐ自分で塗れるというメリットがあります。

一方、ステロイド薬は副作用もあり、子どもに管理させるわけにいきません。親が何度も塗ってあげるのも難しい時があると思います。

 

2週間で治癒に近づいてきた理由は、

季節が冬から春に変わる頃だったので、少し空気の乾燥が和らいできたということも関係しているのかもしれませんが・・

 

何度もバームを塗ることに子ども自身が慣れてきたこともあるのではと感じました😉

 

 

 

現在(1ヶ月後)はこんな感じで、落ち着いています。

 

 

花粉のシーズンに入ったので、悪化する可能性もあったのですが、小康状態を保っています。

またバームを塗り忘れるとすぐにぶり返すので、注意して毎日塗ることが必要ですが、改めてキュレル モイスチャーバームの保湿力に脱帽。

 

今回はキュレル だけを使いましたが、

ステロイド薬をお持ちの場合はあわせてお使いになると、より早く治る可能性が高いです。

 

一年を通して、保湿をしっかりして、肌のバリア機能を高めていきましよう。

 

 

 

 

 

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