2018年11月に7歳と5歳の子どもたちが体験したキッザニアでのお仕事についてレビューします。
少し難しいお仕事について、5歳でも楽しめるのか書いていきたいと思います。
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体験したお仕事概要&レビュー
デパート
お店にある実際の商品をギフトボックスに詰めてギフトセットを作る。宣伝用のポップを書き、合計金額を電卓で計算して記載。
7歳→満足◯、ポップ書きもよく頑張っていました。
5歳→少し難しい△、セットを詰めるまでは良かったが、ポップ書きは理解できなかった様子。電卓での計算とその記載は張り切ってやっていた。
運転免許試験場
シュミレーターの前に座って実際にハンドルを握り、アクセルやブレーキも操作してみる。すごく精巧に出来ているシュミレーターで、大人がやっても練習になりそう。
頑張っている子どもたちの顔は、モニターで見られる。
大きくなってからも何度かやってみるとと運転スキルが上がるかも。
体験できるのは身長110センチ以上。
7歳→やりたがっていたことなので大満足◯、でも運転は思った以上に難しく、「あそこが難しかった」等悔しがっていた。今度はレンタカーに乗りたいと意気込んでいる。
5歳→楽しかったらしいので◯だが、ウインカーの出し方などまるでわからなかったようで、本当に免許がもらえるのか?と思うくらい運転はメチャクチャだった。ちょっと難しかったね。
眼科手術
70歳の喜一さん?に白内障の手術をする。手術はレバーを差し込んで、その先についているレンズを目にはめ込むなどして行う。患者の顔は見えず、目の拡大図を見ながらレバーを操作する。
手術の前には、目の大きな模型を使って病気のメカニズムを説明してもらえる。
7歳→◯、手術怖いかな?と言っていたが、患者の顔も見えず、メスなども使わない手術だったため全く怖さは感じなかったようだ。
5歳→◯、希望していた手術ができて喜んでいた 目の悪くなっていく過程や手術の詳細など熱っぽく語ってくれた。
科学研究所(ヤクルト)
はじめにに実験器具(試験管やこまごめピペット)を使って、液体の色が変わるなどの簡単な実験。
その後、試験管の中から液体をプレパラートに移して顕微鏡で見ると、何かが見え、それが病原性大腸菌だよと教えてもらえる。
病原性大腸菌をコントロールするにはヤクルトがオススメ♡ということで、ヤクルトで乾杯しておしまい。
7歳→楽しかった◯けど、自分がやりたかったのはロボットの研究開発者だったらしく、今度はそちらを体験したいとのこと。大腸菌の種類まで覚えてきて後で解説してくれた。
5歳→ヤクルトが美味しかった◯私たちのお腹の中には大腸菌がいて、下痢や熱が出るときは病原性大腸菌が増えている時なんだよ、と報告してくれた。
出版社(集英社)
四種類の漫画原稿(吹き出しの中や顔の表情が白く抜かれている)から、自分の好きなものを選び、さらにその中から好きなページを1ページ選んで、マーカーで書き足していく。
ジャンプの中から二種(ワンピースなど)、りぼんの中から二種ありました。
その後印刷してもらえて、立派な漫画雑誌にしてお土産に持ち帰らせてくれます。
四種類もあるし選べるページもたくさんあるので、何度チャレンジしても楽しそう♪
7歳→やりたかった4コマ漫画を発見、夢中で書いていた◯今度はもう少し書き方を工夫してやって見たいそう。
5歳→ちょっと難しかった△なかなか描くことが思いつかなかったけれど、係りのお兄さんに助けてもらってなんとか完成できた。完成品は、なかなかオチがよくできていましたよ☆
是非、次回いらっしゃる時のご参考にしていただけたら幸いです。
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