我が家では伊勢丹でランドセルを二つ購入しました。
ただいま小3と小1の子が絶賛使用中です。
伊勢丹でランドセルを買おうと思った理由は、
・一番よく行くデパートだったから
・伊勢丹オリジナルの個性的なデザインのランドセルが好みだったから
が主だったのですが、
消極的な理由として、
国立小学校のくじ引き受験ハズレ確定(12月)の後に購入予定だったので、
工房系の人気のランドセルは売り切れだったため、
残った選択肢で決めると伊勢丹がいいという結論になった
というものもありました。
また、伊勢丹で売っているランドセルには6年間保証がついていること、
実際に購入した方の口コミも良かったことも決め手になりました。
我が子の一生に一度のランドセルの購入先をどこにしようか、
量販店で買うより高価だけれど、伊勢丹で買って本当に満足できるのか、
迷われている方もいらっしゃるかと思います。
以前の私も不安に思っていましたが、
現在、伊勢丹のランドセルは2つともとても気に入って使っていますよ。
さすがデパート品質、安心して6年間持たせられそうです。
以下では伊勢丹で購入したランドセルについて、写真満載でレビューしていきます。
伊勢丹で買ってよかったことや
ここがこうだったらもっと良かったのにーと思っていること、
お安く購入できる裏ワザや、
伊勢丹ランドセルの人気商品、
購入を迷った他のランドセルについてもご紹介していきますね。
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伊勢丹のランドセルを使ってみた感想
まずはどうやって好みのランドセルにたどり着いたのかを簡単に。
伊勢丹でランドセル購入を決めた経緯
我が家のランドセルの選び方は次の通り。
メーカーは前述した通り、一番馴染みのある伊勢丹で買おうと両親で決めていました。
機能・サイズについて。
素材・・・うちは自宅から学校がすぐのところにあり、また子どもたちの体格も普通だったので、多少重さのある本革でも軽いクラリーノでもどちらでもいいと考えていました。
サイズ・・・A4ファイルが入るものならよし。伊勢丹に置いてあるランドセルならどれも対応していました。
背負いやすさ、安全性、耐久性・・・6年保証もある伊勢丹クオリティにお任せ。
ということで、結局伊勢丹のランドセルなら何でもいいというゆるーいくくりで子どもたちには選ばせました(^◇^;)
うちで購入したランドセルは以下の二つです。
①ロイスター【三越伊勢丹オリジナル】ブロックメッシュランドセル キャメル×レッド
素材
主素材:牛革
背裏:クラリーノ・ロベニカ
サイズ
内寸:約マチ115mm×幅235mm×深さ305mm
重さ:約1450g
購入価格 80300円(税込)
配送 一般便
原産国 日本
仕様
A4フラットファイル対応
ミラくるっロック*
立ち上がりベルト
*ミラくるっロック…ワンタッチロックと肩ひもを固定する部分がスライドする機能が一つになったもの。(後で写真でご紹介します)
このランドセルは長女が購入し使用しています。
【子どもがこのランドセルに決めた理由】
⑴色
キャメルに決めていた。
⑵デザイン
ランドセルの側面部分にあしらわれたカラフルなレザーのメッシュベルトとかぶせの刺しゅうが気に入った。
内側のマルチストライプの模様も可愛かった。
②ヴェルニカ【三越伊勢丹オリジナル】リトルクラシカルレザーランドセル(ガールズVer.) ピンクXキャメル
素材
主素材・背裏とも牛革
購入価格 90000円程度
今なら型落ち品として74800円にて購入可能!
サイズ
内寸:約マチ110mm×幅235mm×深さ310mm
重さ:約1350g
原産国 日本
仕様
A4フラットファイル対応
ワンタッチロック
立ち上がりベルト
こちらは次女が購入したランドセルです。
【子どもがこのランドセルに決めた理由】
⑴色
薄紫に決めていた。
⑵デザイン
ベルトのデザインが他にはないもので一目で気に入っていた。
伊勢丹でランドセルを購入してみて感じたメリット・デメリット
メリット
・デザイン性が高くて、おしゃれで個性的なランドセルがそろっている。
最先端の人気ブランドとのコラボ商品が目玉となっています。
我が家も2つとも伊勢丹オリジナルのものを選びました。
・約270のデザインから選べる!種類豊富な選択肢。
選ぶのが難しいほどたくさん種類がありますので、親が素材やついていて欲しい機能がついているランドセルをピックアップして、その中から子どもに選ばせるといいでしょう。
・パターンメイドあり
うちは伊勢丹オリジナルのランドセルを買ったので、パターンメイドは使わなったのですが、
素材、ランドセルの色、内装、鋲、刺繍なども選んで世界で一つだけのランドセルをオーダーできます。
・6年間の修理保証
購入後から6年間無料で修理してくれるから、もし壊してしまっても安心!
修理の間は代替ランドセルを無料で貸してくれます。
・専門メーカーによる製造
伊勢丹が信頼しているブランド・メーカーのランドセルがたくさんそろっているから、どれを選んでも品質に満足できる。
デメリット
・価格が高め
確かに、高品質な品揃えになっている分、お値段も高いイメージですよね。
伊勢丹公式サイトによると、ランドセルの売れ筋は60000円台の商品。
ほかのメーカーや工房系のランドセルで買った場合はいくらぐらいかかるのかというと、
例えば、人気の土屋鞄ではクラリーノだと64000円、本革だと74000円。
工房系は60000円以上が主流となっているようです。
セイバンやフィットちゃんも40000円台から少量取扱があるものの、60000円台からが主力商品。
もちろん、安さ重視で選べば量販店などの選択肢もあるのでしょうが、
保証や品質を考慮して購入したいと考えている家庭の場合、だいたい60000円以上がランドセルの相場と考えておけばいいのではないでしょうか。
そう考えると、伊勢丹のランドセルは決して高いものばかり扱っているというわけでもなさそうです。
伊勢丹ランドセルを写真付きで詳しくリアルレビュー〜伊勢丹vs伊勢丹〜
それでは以下に2つのランドセルを比較する形でレビューしていきますね!
まずは届いた時の様子。
伊勢丹で注文したのは12月だったのですが、
入学前の3月の大安を指定して届けてもらいました🌸
入学前に家にランドセルがあっても邪魔になるので、使う直前に届けてもらうのがオススメ。
ランドセルがピッタリ入る大きさの段ボールに入って、梱包ももちろん万全な状態で届きましたー❗️
届いた直後はまだ肩ベルトの金具がはまっていないので、ベルトを背負いやすい位置でセットするところからランドセルデビューがスタートです。
セットが終わったらすぐにウキウキしながら背負ってみていました。
入学式が楽しみです。
うーむ、この美しいツルツルのランドセルが6年間でどれだけ汚れていくのかな💦
伊勢丹ランドセルの機能について
ランドセルの素材は重さを考えて親が選ぶ必要あり。でも重くても慣れるよ!
まず素材ですが、どちらも本革です。
重いです。(紫が1350g、キャメルが1450g)
うちは子どもたちが本革製のランドセルのデザインを気に入ってしまったので、
「コレでいいんだね?」と念を押した上、購入を決めました。
結果、2人ともベルトが硬そうだったり、重そうにしていたのは一年生の最初だけ。
ベルトも半年もすれば馴染み、重さも慣れてしまったようです。
今回計ってみたところ、
三年生の子も一年生の子も、ランドセルの中身は2〜3kg程度でした。
ですので、全体的な重さとしては3,5~4,5kgくらいの重さになるでしょうか。
うちの小学校では「置き勉」を推奨しているらしいので、学校によってはもっと荷物の多い場合もあるかもしれません。
重さについては、
☑︎子どもの身体の大きさ
☑︎家から学校までの距離
☑︎毎日どの程度の量の荷物を入れて通学するか
等を考慮して親が素材を決めてあげる必要があると思います。
ちなみに、
ランドセルの素材は大きく分けて3種類。
クラリーノ(人工皮革)・・約1,000〜1,300g
- 軽い
- 水に強い
- 色やデザインが豊富
- 価格が比較的安い
牛革(天然皮革)・・約1,300〜1,600g
- 革の風合い、重厚感がある
- 人工皮革に比べると重い
- 耐久性に優れている(耐水加工してあれば水にも強い)
- 人工皮革に比べると価格が高い
コードバン(天然皮革)馬のお尻の皮・・約1,650g
- 品格、高級感がある
- 使い込むほどに風合いが出る
- 耐久性に優れている
ランドセルの機能で一番注目しておかなければならないのが、素材です。
凝ったデザインのランドセルに決めて購入したものの、予想以上に荷物が重く、選んで後悔したというパターンも結構あるようです。
ただ、軽量すぎるランドセルは耐久性が足りない場合もありますので、注意しましょう。
お子さんが実際背負ってみてそこまで重さを感じないなら、購入検討対象にしてもいいのではと思います。
コンパクトだけど収納力も満足。
上の写真が普段のランドセルの様子です。
2つとも収納力が足りなくて困ったということは今まで経験がないです。
紫 約マチ110mm×幅235mm×深さ310mm
キャメル 約マチ115mm×幅235mm×深さ305mm
マチは内寸で11cmが主流でしたが、今は12cm以上のものも結構出ているようです。
あまり大きいものだと、重心が後ろにいってしまい、背中から倒れてしまうという話も聞きます。
11cmほど有れば特に学校の荷物が入らなくて困るということもないので、それ以上の大きさにしなくてもいいのではと個人的には思います。
A4ファイルは内寸幅23cm以上有れば入るようです。
うちの小学校は、事前に周知されてはいなかったのですが、指定の連絡袋がA3サイズでした💦
でも、それも特に入りづらいというわけでもなく、ちゃんと収まっています。
事前に学校からA4以上のサイズのものを日常的に持っていくか、確認できたらよかったかもとは思いました。
サブポケットにはいつも折り畳み傘を入れています。
この傘、開く時に指を挟まない構造になっていて、軽くてオススメですよ。
筆箱は両面開きより、片面開きのロック付きのものが使いやすいです。
ある程度大きさもあるので、ランドセルの中で迷子にならないです。
ジップ付きの小さいポケットも、開けやすく、収納がしやすくなっています。
いつもは替えのマスクやハンカチ、ティッシュ、常備薬等を入れています。
耐久性もバッチリだけど、シボ加工の素材の方が汚れやキズが目立ちにくい。
気になるキズやポケット部分の変形についてはどうでしょうか。
【キズ】は2つとも付きづらいが、色と革の加工で目立ちやすさが違ってくる。
まずキズですが、2つのともランドセルの角の部分に小さいキズがついていました。
うちの子はランドセルの扱いに関しては、特に丁寧でもなく、ガサツ過ぎることもなく、普通レベルだと思うのですが、
ここの角の部分だけにはキズがありました。
どうしても使っているうちにキズはついてしまう物なので、コレくらいは仕方ないと思うのですが、
革の加工の仕方や色合いによってキズの目立ち加減が異なってくるということは、チェックしておいた方がいいかもと思いました。
キャメルのランドセルの方が、「シボ加工」といって凸凹した表面加工が施してあります。
上の写真のように、少しザラついた手触りになっています。
一方、紫のランドセルの方はツルツルの仕上げになっています。
しかも、色が薄いです。
この二つの素材を比べてみると、
どうしても紫のランドセルの方が、キャメルのものより
キズや汚れが目立ちやすくなってしまうことがわかると思います。
【汚れの落ちやすさ】は二つとも問題なし。
書道の授業で使った墨汁で汚して帰ってきましたが、
水拭きしただけでこの通り‼️
すぐにキレイに戻りました。
紫の方はというと、
鉛筆による汚れがついていましたが、消しゴムをかけたら綺麗に消えました。
キズもついていませんでした。
お手入れのしやすさはどちらも◎のようです。
【マチ部分の変形】も、なし。
1年生でも時々、マチ部分が潰れてしまっているランドセルを見かけますが、全く潰れや変形などなく使えています。
お子さんがわんぱくな性格で、ランドセルを乱暴に扱うかもしれない場合はマチ部分に芯がしっかりを入っているかチェックしてから購入した方がいいでしょう。
内装も驚くほど綺麗に保てています。
結構、鉛筆の芯で汚れてしまうと聞いていましたが、今の時点で全然汚れは気になりません。
背負いやすさも納得。
背負いやすさも購入時の大事なポイントです。
伊勢丹のランドセルは本革でも背負いやすさの工夫が凝らされている商品が多く、ピッタリと背負えるので重さをそれほど感じないのがいいところでした。
背負いやすさのチェックポイント
・「背カン」(肩ベルトの上部に付いている金具)が動くか、肩ベルトを立たせる機能があるか
・「肩ベルト」のクッション性・厚み・生地は上質なものか
・「背あて」のフィット感はあるか
二つとも以上の条件を全て満たしており、
加えて現在肩ベルトのシワや割れ、傷みもありません。
背当てのフィット感やクッション性は商品によってかなり違ってくるので、
実際に店舗で教科書の重みを加えた状態で子どもに背負ってもらうと安心です。
二つのランドセルの細かい機能の違いーあったらいいなの機能の比較
ここからは、実際使ってみてよかった機能を比較しながら列挙していきます。
側面フックは両側にあった方が便利
キャメルのランドセルは左右両側にフックが付いています。
紫のランドセルには、片側だけフックがついており、もう片側はDカン金具がついています。
週初めの月曜は体操着袋、給食袋、エプロン袋、上履き袋など荷物が増えます。
また、ご存知の通り終業式や始業式の荷物の量も半端じゃないです。
ですので、そういう時のことを考えると、フックは絶対に両側にあった方が楽です。
毎日の給食袋準備の手間も、両側にフックがあると少し減ります。
というわけで、フックに関しては
キャメル>紫
キャメルに軍配が上がりました。
時間割表はついている方がいい。
キャメルを使っている子ども曰く、
「ランドセルのかぶせ裏時間割表がついてなくて不便」
だそうです。
紫のランドセルには時間割表がついていました。
というわけで時間割表に関しては
紫>キャメル
紫が勝利です。
かぶせの自動ロックはメーカーによって硬さに差がある。
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昔と違って、今はかぶせと本体を留める金具に自動ロック機能が備わっているのが普通です。
自動ロックは金具の下のボタンを押すと発動します。
この自動ロック、メーカーやブランドによって硬さが違うようで・・・。
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キャメルの方はめちゃくちゃスムーズに閉まりますが、
紫の方は結構硬め。
朝急いでいる時に、金具を見ないで手の感覚だけで閉めようとすると、
キャメルは閉められるけど、紫はコツと慣れが必要な感じです。
これも、お子さんが毎日使うものだから、売り場で試しておきたいポイントですよね。
というわけで、自動ロックの開け閉めのしやすさは
キャメル>紫
キャメルの勝ちでした!
三越伊勢丹限定ブランド「ロイスター」に装備されているミラっくるロックもgood
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紫の方にはない機能だったのですが、
キャメルには肩ベルトをさらにフィットさせる「ミラっくるロック」という機能が付いていました。
これがついていると、子どもでも簡単に肩ベルトの位置が調整できます。
子どもが着ているものによってベルトがキツかったり緩めだったりする時に調整するといいようです。
素晴らしい機能なのですが、うちでは特に使っていません。
防犯ブザー用の金具は両方ともついていた
防犯ブザーを取り付けるための金具はどこのブランドも標準装備されていると思いますが、
無ければ不便なので、あるかチェックしておいた方がいいでしょう。
また、うちは学童に行っていないのですが、学童に行かせる予定が子には、
反射板がついているランドセルなどもいいかもしれません。
伊勢丹ランドセルの色・デザインについて
まず【色】については、
子どもが「6年間大切に使い通す!」と決めて同意したなら、子どもの好きな色で大丈夫だと考えています。
私が小学校に入学した頃に比べ、今では選ぶのが難しいほどたくさんのランドセルの選択肢があります。
機能や重さの点で親の条件をクリアしていれば、あとは子供自身が使う物なので、子どもの選択に任せるのがいいのではないかと思うのです。
「ピンクや水色などの明るい色は6年生が持っていたらおかしいし、飽きる」
というのは親の先回りした思い込みという部分もあると思います。
もし仮に飽きてしまった時は、決めたのは自分という意識があれば文句を言ってくる可能性は低いですし、不満を口にするようなら、それも成長の証として受け止めるのがいいのではないでしょうか。
【デザイン】についても、
基本的には子どもが気に入った物でいいと思います。
この2つのランドセルはどちらも側面にデザインがあったので、
黄色いカバーをつけなくてはならない1年生の時も可愛いデザインを楽しめてよかったと思います。
壊れやすそうな飾りや安全性に問題がありそうな飾りがついているものは避けた方がいいでしょうが、伊勢丹のランドセルは上品でしっかりしたデザインの飾りのついたものが多かったので、安心して選べると思いました。
もっとも、ランドセルの色やデザインなどは使っているうちに忘れ去られ、3年生の今では話題にも登らないようですが・・。
伊勢丹ランドセルの金額について
前述したように、伊勢丹のランドセルの人気の価格帯は60000円ですが、
我が家購入したランドセルはキャメルが80000円、紫が90000円近くしました。
本革でデザインも入っているとどうしても金額がかさみますが、
耐久性や子ども達の満足度を考えると値段相応のお品だと思います。
伊勢丹で祖父母や両親に囲まれてランドセルをじっくりと選び、購入したことも、子どもたちにとっては忘れられないいい思い出です。
今ではどこもかしこもたくさんのランドセル売り場がありますが、どこで、誰から、どんなものを購入するかは、特に記念日にになるお品の場合は重要になってくるのではと思います。
安く買う裏ワザ!伊勢丹のランドセルにはセールがある
ネットで調べると、一部のメーカーはランドセル購入に「早割」や「超早割」などがあり、
春頃に買うと割引が適用される場合があるようです。
伊勢丹には早割はありませんが、
そのかわり、一年前に出した型落ち商品のセールがあります。
この型落ち品は、展示品のお下がりなどではなく、単に1年前にデザイン・生産されただけの新品のランドセルです。
しっかりしたメーカーが作っているので、気に入ったデザインがあればとてもお得に手に入れることができます。
我が家で使っているヴェルニカの紫のランドセルもセール価格になっていました😅
男の子用もありますよ。
実際に店舗でも売られていました。
中には二万円台のランドセルも!
伊勢丹クオリティで二万円は嬉しいですね。
オンラインストアには、他にも色々とめぼしいランドセルが出ていますので、一度チェックしてみるのがオススメ。
三越伊勢丹オンラインストアからの行き方↓
スクロールして、左下の「その他の条件で絞り込む」のところにセール品のカテゴリがあります。
色やデザインは限られてしまいますが、伊勢丹らしい商品がたくさん安くなっていて、
もし気に入ったものを見つけられればすごくお得だなと思いました。
⬇︎三越伊勢丹のランドセルのオンラインショップはこちらから。
伊勢丹ランドセルの人気商品
ここでは、我が家がランドセルを購入する際、他に迷ったものや伊勢丹で人気の商品を紹介します。
伊勢丹で人気の色のランドセルを集めてみました。
おすすめランドセル男の子ver.
男の子用では、うちのキャメルのランドセルと同じメーカー、伊勢丹オリジナルの「ロイスター」から出ているコレ。
真っ黒のランドセルだとちょっとつまらないな・・と思っている方に。
赤と黒だけではなく、黒と白のツートンカラーもありました。
「ミラっくるロック」もついていて自動ロックも開け閉めしやすいし、伊勢丹らしい遊び心のあるランドセルでおすすめ。
詳しいスペックは画像をクリックしてチェック!
伊勢丹コラボ屋有名デザイナーズランドセルならスイミーもおすすめ。
かぶせ裏の綺麗なデザインも必見です。
クラシカルな茶色、なかなかない色だと思います。
クラリーノ製で軽い!
69300円。
おすすめランドセル 女の子ver.
同じくロイスターでの型違いのおすすめがこちら。
女の子は色選びが多様化しているとはいえ、今でも一番人気は断然「赤」なんだそう。
赤は赤でもちょっと深みのある赤や、ピンクがかった赤などバリエーションも豊富になっているとのことで、
こちらの上品な赤と刺繍の感じは素敵だと思いました。
赤の次に人気となっているのがキャメル、キャメルの次がパープル。
パープルでも光沢がかった色の人気が高いそう。
光沢のある色でも清楚にまとまっているデザインに仕上がっているのは、さすが伊勢丹といったところ。
伊勢丹ランドセルのお得な購入先は?
伊勢丹のランドセルの購入は店舗と公式オンラインストアで購入できますが、
どちらの方がお得に買えるのでしょうか。
ランドセルは実際に手に取ってみないとわからない部分もありますが、
コロナ禍の今は遠方の方だとお店に出向くことができないということもあるでしょう。
そんな場合に備えて、伊勢丹ではランドセルのオンライン相談を実施しています。
LINEチャットにてランドセルの紹介や疑問に答えてくれるそうです。
一度実物を見たけどまた説明を聞いてみたい方、お出かけに不安のある方はぜひこの機会に試してみては。
また、オンラインではポイントプレゼントキャンペーンをやっていることもあり、
2021年3月現在、ランドセル注文
キャンペーンに加え、オンラインストアでの購入が交通費節約にもなり、結果的にはお安く購入できると言えるでしょう。
おわりに
大切な我が子の一生に一度のピカピカの一年生をお気に入りのランドセルで過ごさせてあげたい。
ランドセルのデザインなんて、学年が上がれば気にしなくなってしまうのに、そう思うのが親心なんですよね。
伊勢丹のランドセルを購入してみて、ちょっと高かったけれど買ってよかったなあと思っているこのレビューが購入でお悩みの方のお役に立てたら嬉しいです。
伊勢丹のランドセルは、どれを選んでも高品質で安心感があり、子どもにとって思い出に残るものになると感じています。
4月から本格的にラン活が始まり、人気のものは売り切れてしまうこともあります。
数に限りがありますのでお早めにチェックしてみてください!
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