元モーニング娘の辻ちゃん、ついに第4子である男の子を出産しましたね〜。
4人産んでもまだ31歳という若さ!
これで辻ちゃんのお宅は女の子が一人、男の子が3人となりましたね。
少子化のご時世ですが、私の周りでは、子ども3人、4人産んでいるママがとても多いんです。
見ていると、大変そうな時もありますが、それ以上に楽しそう!
そして、子沢山のママは一皮剥けているというか、いつも落ち着いていて周りから頼りにされることも多いです。
そんな子沢山ママに憧れて、私も〜という感じで連鎖が起こっている気もします。
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赤ちゃんの性別はデリケートな話題・・ママたちの本音
先日もママたちと雑談をしていたら、辻ちゃんのことが話題に登り、そこから産み分けの話に入って行きました。
その中に子どもが4人いるママがいて、私は産み分けしたよ!とのお話が出ました。
産み分けした理由は、上3人が男の子だったからと、ご主人が女の子を望んだからだそうです。
産み分け方法は、基礎体温を三ヶ月くらいつけ、排卵日を予測し、排卵日2日前に夫婦生活を持つというタイミング法。
病院にも行ってタイミングを特定してもらったそうです。
その結果、試み一回でお望みの女の子が生まれてきてくれたそうです。
本人曰く、
「2人目・3人目の時も男の子だとわかった瞬間、ショックで子どものことをちゃんと愛せるか不安になった。どうして3人目から産み分けしなかったのか後悔した」
とのこと。
ここまでざっくばらんにその時の自分の気持ちを話す方は珍しいなと思いました。
今では子どもが全員可愛いと思っているからこそ、話せるんでしょうけどね。
でも、性別にすごくこだわりがあると、もし希望の性別の赤ちゃんができなかった場合すごく葛藤があるだろうなとみんな共感しながら話に聞き入っていました。
それから、妊娠中に周りから色々言われるのも本当に苦痛ですよね!
ママは女の子が欲しいと思っているのに、「絶対男の子だと思う」とか、
性別もわからないうちから「1番目が男の子だったから、次は絶対女の子でしょう」→結果、男の子(逆パターンもあり)
などと言われたというお話がでました。
私も、「ママの顔つきからして絶対女の子しかありえない」なんて言われて、
「性別なんてどっちだっていいじゃ無い、余計なお世話!」な〜んて思ったことがあったっけ。
だから、妊婦さんに会っても、性別についてはデリケートな話題とわかっているつもりなので、自分からは話題にしません。
妊婦さんの方から言ってきたら返しますが、「どっちでもいいわよね〜」みたいな感じで。
話題に困って赤ちゃんの性別のことを持ち出すのは、ちょっとデリカシーが無いと相手が感じる時もあるんじゃ無いかなと思います。
ママたちの話を聞いていると、周りからの赤ちゃんの性別に関する発言に傷ついたという経験がいくつもいくつも。
性別がどうこうじゃなくて、
「きっとあなたと旦那さんに似た可愛くて元気な子が生まれてくるよ。祝福あれ!」
という一言がたくさん妊婦さんにかかる世の中になるといいのになーとつくづく思いました。
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産み分けの方法について
産み分けは100%確実に行える方法は現在日本では無いのですが、産み分けにトライした70%くらいの方が希望の性別の赤ちゃんを産んでいるそうです。
杉山産婦人科監修のサイトです↓
どちらの性別が希望の場合でも、
・基礎体温の測定(毎朝同じ起床時間に測定。一番低くなったところが排卵日)
・排卵検査薬
・受診
などによって排卵日を特定することが肝心かなめになってきます。
排卵日検査薬ならハイテスターがおすすめ
武田製薬から出ているハイテスターは、トリプルラインで判定できるので排卵日がわかりやすいと評判です。
男の子希望の場合
・二ヶ月以上リンカル(リン酸カルシウム)を飲む。
・排卵日に濃厚な夫婦生活を持つ。=膣内をアルカリ性にするため。グリーンゼリーを使っても良い。
・また、元気な精子を増やすためには、陰嚢を体から離し、冷たく保っておくことが大事だそうです。
したがって、男性の下着はブリーフやボクサーパンツではなく、トランクスがいいとのこと。
25%も増えるなんてびっくりですよね。
寿命の短いY精子を増やすのにも、下着をトランクスにしておくことは大切ですね。
以上のことに気をつけていれば、
Y精子(アルカリ性に強く、寿命が短い、動きが早い)が有利になり、男の子を妊娠しやすくなるでしょう。
女の子希望の場合
・排卵日2日前にあっさりした夫婦生活を持つ。ピンクゼリーを使っても良い。
・女性の膣内はもともと酸性なので、酸性に強く長命なX精子が受精する可能性が高くなる。
女の子希望の場合は、排卵日のちょっと前を意識することがポイントです。
まとめ:どちらの性別の子どもを授かってもいいという覚悟がないと産み分けはすべきじゃない。
産み分けが上手くいかず、希望の性別の子どもが生まれてこなかったという話も、ママ友の会話の中で出ていました。
もしそういう状況になって、ママの心の中はすごく揺れていたとしても、子どもの前では絶対に口に出せないですよね。
産み分けをすることは自由ではありますが、どちらの性別の子が生まれてきても一生懸命育てる!という覚悟を持った上でトライする必要があるなと感じました。
また、産み分けをしているかどうかはべつにしても、妊婦さんは常に色々なストレスにさらされているので、妊婦さんを見守る周りの方は、優しい言葉をかけてあげて欲しいと思いました。
以上、辻ちゃん祝・ご出産にからめて、産み分けの方法を簡単に整理してみました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました★
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