Categories: 東京子連れ散歩

ゲストアシスタントカードは廃止になりました。

その昔、ディズニーランドにゲストアシスタントカードという便利なカードがありました。

妊婦さんや障害者の方に無理なくパークを楽しめるようにとの配慮から存在したカードだったのですが、この度廃止されたとのことですので、紹介記事自体削除させていただきました。

東京ディズニーリゾートでは、遊ぶこと、泊まること、食べること、ショッピング、すべてがエンターテイメント!東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの2つのテーマパークを中心とした滞在型テーマリゾートです。
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詳しくはコメント欄で解説をしてくださっていますので、ご参考になさってください。

ご訪問ありがとうございました。

Ayumi

東京都在住、2人の小さい子持ちの主婦です。 子育て、大変ですよね。でも、私は子育てくらい価値なあるものって他になかなか無いと思っています。そして今、子育てを全力で楽しんでいます! そんな暮らしの中から子育て中のご家庭の役に立つ情報をお届けできたらと思って、ブログを始めました。

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  • 初めまして。こんにちは。ブログを読まさせて頂きました。私もディズニーが大好きです。(自身にパーク指定の障害者手帳あり)ゲストアシスタンスカード(略:GAC)についてですが、2019年の1月に、原則GACの発行に、障害者手帳の提示が必要になってからも、悪用や不正利用がなくならなかったようですね。その結果、今年(2019)の7月の中旬より、突然予告なしで、GACが廃止をされてしまいました。従って現在では、名前も運用方法も、大きく変わっています。TDRの公式HPのバリアフリーの項目にも、そのことが記載されています。新名称は「ディスアビリティアクセスサービス(略:DAS 障害者手帳があって、尚且つ通常の列に並べない方用)」と、「合流利用サービス(略:SWS 障害者手帳はないが、妊婦や高齢者・一時的な病気やケガが理由で、通常の乗り物の列に並べない方用)」です。SWSの対象者は、原則本人だけが、通常の乗り物の列とは、別の好きな場所で、待たせて貰えます。いわゆるこの場合、同伴者は原則全員、通常の乗り物の列に、立って並ばなければいけませんね。
    今回の一番の大きな変更点は、両制度ともに、GACの時と違って、今のファストパス(FP)みたいにデジタル化をしたこと。従って、GACの時と違って、係員が紙に必要事項を記入する方式は、原則廃止されました。そのことにより、両制度での待ち時間中に、FPがスマホから取れる様になったこと。年パス所有者で、尚且つDAS対象者も、各乗り場での登録が可能になったこと。DAS対象者が、本人確認の為に、当日その場で、係員による顔写真撮影をする必要があるという事。そしてその顔写真と、パスポートや手帳の番号等を、運営側がしっかりと控えて、専用の機械やスマホでしっかりと、紐付けにするそうです。そこまでしないことには、本当に悪用や不正利用がなくならないからなんでしょうね。とても悲しいです。
    なので、従来のこのGACの使用方法は、決して他の人に、お勧めしない方がいいですよ。っていうか出来ませんよね。本当に、悪用や不正利用をする人たちのせいで、夢の国に来てまで、段々と自由がなくなっていくわけだし、結果多くの人が大変に迷惑をこうむるっていうことを、多くの方に理解をして頂きたいですよね。

    • コメントありがとうございます!
      そうだったのですね。
      詳しい解説ありがとうございます。とても助かります。
      この記事は正しい情報ではなくなりましたので、削除させていただきたいと思います。
      ありがとうございました。