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湘南鎌倉子連れ散歩 鎌倉

紅葉の季節に☆ディープな鎌倉を子どもと満喫!【ゆったり仏像と歴史めぐり@覚園寺】

更新日:


秋も深まって来たかな〜という中、

久々に鎌倉にお散歩に行ってみました。

秋・・とはいえ、この日、日中は夏のような暑さ。

紅葉なんぞまだまだ先、という雰囲気でしたが、

これからが紅葉シーズン本番ですよね。

激混みの秋の鎌倉で、どこならゆったりと紅葉や鎌倉情緒に浸れるのか?

とっておきの穴場をみつけましたので、レポートしますね。

 

鎌倉に近いところで育った私。

ほとんどの神社仏閣は行き尽くし、いつもの散歩コースも決まっているのですが、ところどころまだ制覇出来ていないコースがありました。

それが、鎌倉の北の奥座敷。

覚園寺です。

覚園寺

覚園寺になぜ行きたかったか?

以前両親が何回か訪問したことがあり、解説付きの拝観ツアーがあるということは知っていました。

最近仏像に興味が出て来た子供たち。

鎌倉は禅寺が多いので、仏像のあるお寺はあまり多くはないのですが、
真言宗に属し、薬師如来をはじめとする鎌倉時代以降の仏像がたくさん見られるという覚園寺。

一度は訪れてみたかったんです。

覚園寺に行くには

覚園寺は鎌倉駅から歩いて行くこともできますが、30分以上はかかると思うので、お子様連れの方は特に、バスをお勧めします。

鎌倉駅東口から出て右手に進むと、京急バス4番のりば・大塔宮行きバスが見えてきます。

そこからバスにのり、大塔宮(鎌倉宮前)で降りましょう。

バス停から、左の方に歩いて行きます。

 

10分ほどあるくと、覚園寺が見えて来ました。

 

覚園寺 住所

〒248-0002神奈川県鎌倉市二階堂421

 

覚園寺の拝観料・拝観ツアー時間は・・

入山料 大人:500円 小中学生:200円

【平 日】午前10時・11時

午後1時・2時・3時

【土曜、日曜、祝日】午前10時・11時・12時

午後1時・2時・3時

所要時間約50分です。

※雨天・荒天日及び4月27日、8月1日〜8月31日、
12月20日〜1月7日は、拝観を休止。

 

さて、2018年10月末の愛染堂(ここまでは拝観料無料)の様子はこちら。

うーむ、まだ紅葉には程遠い景色ですねえ。

 

紅葉するのは11月末〜だそうです。

紅葉も多く植えられていましたし、これからお散歩に行かれる方は是非覚園寺もリストに加えてみてくださいね。

 

愛染明王さんにお線香を。

ここ愛染堂から、拝観ツアーがスタートします。

愛染堂だけでも仏像が三体あってなかなか見ごたえがあるなあと思っていたら・・

 

ここからは撮影禁止なので写真はないのですが、以下、流れを説明します。

 

拝観ツアー全貌レビュー

・本堂

拝観料を払って、まず薬師如来と日光月光菩薩、十二神将のいる本堂へ。

この本堂は北条義時さん(北条政子の兄弟)によって建てられたものだそうです。

元寇襲来の後、また再来することがないようにとの願いを込め、真言宗・天台宗・禅宗・浄土宗を総合的に学べる道場として多くの僧侶がここで学んでいたそうです。

我が家の子供達はまだ小さいので解説は全然理解できませんでしたが、歴史を学んでいる小学校高学年〜の子なら興味が持てるかもしれませんね。

本堂の中は結構広い!

そして、薬師如来、大きいです!

しかも十二神将もかなりの大きさ。迫力があります。

本堂に入ると子どもたちの表情が一変。

解説はつまらなかったようですが、目をキラキラさせて仏像を見ています。

ちょっと暗いのも、へっちゃらだったみたいです。

ここの十二神将は十二支の守り神となっていて、自分の生まれ歳の干支と照らし合わせて鑑賞できるようになっているんです。

「私の神さまはこっち!強そう!」

「私のはこっち!何か探してるみたい」

仏像のポーズを真似しつつ楽しむ子どもたち

天井には、本堂再建の時に足利尊氏が書いたという直筆サインもありました!

しばらく自由に鑑賞した後、案内人の方がご真言を唱えてみんな一緒に参拝します。

 

・お庭

次は本堂裏のお庭へ。

メタセコイアが植わっている苔むしたお庭で、紅葉や紫陽花も植えられています。
これが昔ながらの鎌倉様式のお庭だというお話でした。

お庭に直接足を踏み入れての鑑賞になるので、あまりに小さい子は苔を掘り返すなど知らずにお庭を痛める危険があるかも。

走り回ることもできないので、小学生くらいからが連れて来る適齢でしょうか。

京都のお庭とは全く似ていない、自然そのままといった感じのお庭でした。

 

・洞窟

お次は、石仏が収められた洞窟へ。

ここでは修行が行われていたらしいです。

ロウソクを1人一本いただき、火をつけて燭台へ

子どもたちも、自分でやる!と張り切ってロウソクを捧げていました。

すごくちっちゃな洞窟ですが、冒険気分満点で子どもたちはワクワク。

ここでも、空海のご真言をとなえてもらい、みんなで参拝。

 

・手広から移築された民家

洞窟に隣には茅葺の民家があり、藤沢の手広から移築されたものらしいです。

そこで、六道輪廻について説明がありました。

人間は死んだら、生前の行いによって、天上・人間・修羅・餓鬼・畜生・地獄のどれかに生まれ変わるという宗教観ですね。

「私はきっと鬼になると思う!」

「うーん、私は何かな・・動物かな」

「悪いことをしないようにすれば大丈夫だよ」

なんて、おしゃべりしつつ、子どもたちも色々と考えを巡らせたようでしたよ。

 

・黒地蔵尊

覚園寺独特の仏像として、黒地蔵尊さんが紹介されます。

黒地蔵縁日といって、毎年8月10日に真夜中から翌日の午前中いっぱい、覚園寺にお参りすることができるようになっているそうです。

 

六地蔵ってありますよね。

六地蔵は、六道輪廻に合わせて考え出されたものらしいです。

六つの世界守り神として、それぞれ違ったお地蔵がいるとのこと。

六体、同じお地蔵さんが並んでいると思っていたけど、そうではなかったんですね。

 

これで、50分の参拝が終わりました。

次から次へと見所の多い寺院ですので、50分もいたのに「短い!」と感じてしまいましたよ。

 

帰りに、殿様バッタの子どもを見つけました。

 

鎌倉宮

鎌倉宮も、歴史的に有名な「護良親王(もりながしんのう)」をお祭りした神社です。

この場所に建っていた土牢に入れられていたそうです。

 

と説明しても、小さい子にはわからないので・・

かわらけ投げで楽しんだり、

神鹿の剥製を見たりして、

ちょっとでも印象に残ればいいかなと思います。

 

昔は本物の鹿が飼われていたんですけどね〜。

いなくなっちゃって寂しいです。

 

ちょっと食べれるカフェは?

 

カフェグラスさん。

鎌倉宮のすぐそばです。

休憩にオススメ!

この辺りにはお店がほとんどありませんので、貴重な存在です。

鎌倉らしく、ナチュラル系の可愛らしいカフェです。

鎌倉の完全予約制のケーキ屋さん「パティスリーR」のケーキが美味しい♪

行ってみてくださいね。

 

まとめ:秋の鎌倉は覚園寺周辺で混雑回避!

覚園寺→鎌倉宮→カフェグラス

のコース。

いかがでしたでしょうか。

私たちの行った10月半ばでも、鎌倉駅は観光客でごった返していました。

鎌倉宮までのバスも混み、不安に思っていましたが、なんと覚園寺はガラガラ。

こんなに丁寧に文化財を案内してくれるお寺なんてありませんよ!?

もったいない、覚園寺の良さをわかってみんなに訪れてみてほしい、と思ったので、この記事を書きました。

異世界にトリップできちゃいますよ。ぜひ、行ってみてください。

 

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